投稿日: 2019年11月28日11月号:ブリヂストン、東京大学、日本精工、ローム、東洋電機製造と共同で、「第3世代走行中ワイヤレス給電インホイールモータ」を開発 ブリヂストンは、10月10日、東京大学柏キャンパスで、東京大学大学院の新領域創成科学研究科藤本研究室、日本精工、ローム、東洋電機製造と共同で開発した「第3世代走行中ワイヤレス給電インホイールモータ」を発表した。 このインホイールモータは、電気自動車に必要な受電から駆動までのすべての機能をタイヤの内側に内蔵しており、これは世界初だという。交差点や高速道路などに送電設備を設置することで、走行中給電ができ、自宅などの駐車場で充電が必要なくなる。