MICHELIN:より速く安定したラップタイムを刻む公道も走れるサーキット用タイヤ、『MICHELIN PILOT SPORT CUP 2 CONNECT』発売

日本ミシュランタイヤは、レースからフィードバックされた最新の技術を投入し、その高いドライグリップ性能と安定したハンドリング性能を向上させた公道も走行可能なサーキット用タイヤ「MICHELIN PILOT SPORT CUP 2 CONNECT」を、9月1日より順次発売する。
サイズは、17インチから21インチの、計23サイズで、価格はオープンプライスとなる。
「MICHELIN PILOT SPORT CUP 2 CONNECT」は、ミシュランが世界中のレースで培った技術をフィードバックした「MICHELIN PILOT SPORT CUP 2」の後継モデルとして、操縦安定性とドライグリップ性能を向上させ、より速いラップタイムの更新と、それを安定して刻むことを目的に開発されたサーキット用タイヤである。
レースの世界では“より速いタイムを安定的に出し続けチェッカーフラッグを受ける”ことが要求される。そのためには優れたコントロール性能と、高いドライグリップ性能に加えて、耐久性や耐摩耗性など、相反する性能が高いレベルで求められる。「MICHELIN PILOT SPORT CUP 2 CONNECT」は、レース用タイヤに求められる要件を市販用タイヤとして高次元で満たしている。それはユーザーがサーキット走行という非日常の体験をした後もタイヤを交換することなく公道走行可能という性能にも表れている。