TOYO TIRES:「OPEN COUNTRY R/T」が、みんカラ「PARTS OF THE YEAR 2020年間大賞」タイヤ(SUV/4X4)部門で1位を受賞

2020年12月17日、株式会社カービューが運営する自動車専門SNS「みんなのカーライフ(略称:みんカラ)」において、「PARTS OF THE YEAR 2020年間大賞」が発表された。この大賞で、TOYO TIREのSUV専用タイヤ「OPEN COUNTRY R/T」がタイヤ(SUV/4X4)部門で1位を受賞した。
「みんカラ」はクルマ好きのユーザーがクルマにまつわるさまざまな話題を投稿して交流する日本最大級の自動車専門SNSで、ユーザーが投稿したパーツレビューの評価や口コミをカービューが独自に集計し「PARTS OF THE YEAR」として順位を発表している。
今回、1位を受賞した「OPEN COUNTRY R/T」は、2016年に国内で発売して、オフロード性能とオンロード性能を高い次元で両立したハイブリッド商品として、同社が他社に先駆けて採り入れた新しいジャンル「ラギッドテレイン*1」を採用したことで、注目を集めている。発売当初は、3サイズの展開だったが、国内でのSUV市場の拡大に合わせ、継続的にサイズの拡充を行ない、ユーザーからのニーズに応えてきた。2020年12月23日付けのプレスリリース*2にて発表された通り、2021年4月には、発売当初の約8倍となる23サイズのラインアップを取り揃える予定という。 *1)「でこぼこのある」、「ごつごつした」、「起伏のある」地形や路面に対する特化性能を持つことを意味する。
*2)https://www.toyotires.co.jp/press/2020/201223.html
また「OPEN COUNTRY」ブランドでは、本年よりブランド名や商品名の表記が白い文字で立体的に浮き出た「ホワイトレター」を採用しており、その独自性のあるデザインに対して、同SNS上でも多くの評価を得ている。
なお、同部門にて「OPEN COUNTRY M/T」が3位に、「PROXES CF2 SUV」が4位を受賞している。