ブリヂストンは「第14回ブリヂストン グループ・グローバルTQM大会」を開催した。この大会は「最高の品質で社会に貢献」を使命とするブリヂストンにおいて、革新的な改善事例をグローバルで共有し、相互に研鑽する事を目的としている。この大会を通じて、優れたTQM活動の事例をグローバルへ共有し、ブリヂストンDNAのひとつである「品質へのこだわり」および、1960年代から続く品質経営活動の「ブリヂストン独自のデミング・プラン」を再確認・再浸透させる事で、グローバルの様々な職場における継続的改善とイノベーションを促進する。同社は、TQM活動の強化を継続して行う事で、中期事業計画(2024-2026)において最優先課題として位置付けた経営・業務品質の向上を追求し「良いビジネス体質を創る」を実現していくとしている。