月刊タイヤ2018年3月号

●東洋ゴム工業、メディアを対象とした試走会を開催
ライトトラック用タイヤ「OPEN COUNTRY」を日本国内で本格展開

●日本グッドイヤー、『EfficientGrip Performance SUV』と『EfficientGrip Comfort』の新商品試乗会を開催
ターゲットはプレミアムセグメント

●ブリヂストン、乗用車用スタッドレスタイヤ『BLIZZAK VRX2』の試乗会を開催
アイスでの効きのさらなる向上に加え、長く快適に使えるタイヤ

●横浜ゴム、スタッドレスタイヤ勉強会・勉強試乗会を開催
スタッドレスタイヤにおいて、ゴムやトレッドパターンがどのような効果をもたらすのかを体感

▼東洋ゴム工業株式会社を「TOYO TIRE株式会社」に社名を変更
▼ブリヂストン、平成29年12月期決算発表
▼住友ゴム工業、2017年12月期決算発表
▼横浜ゴム、2017年12月期決算発表
▼東洋ゴム工業、平成29年12月期決算発表

★新商品ハイライト
①ブリヂストン『ECOPIA R710』
②住友ゴム工業/ダンロップ『SPORTMAX Roadsport2』
③住友ゴム工業/ダンロップ『DIREZZSA 88R』
④日本グッドイヤー『EfficientGrip Comfort』『EfficientGrip Performance SUV』
⑤コンチネンタルタイヤ・ジャパン『MaxContact MC6』

・東洋ゴム工業、国内主力2工場の一部リノベーションを完了し、タイヤ増産体制を強化
・世界を代表するタイヤメーカーのCEOが、持続可能性(サステナビリティ)に関する重要課題に取り組む研究プロジェクトの継続的な進展を発表
・日本自動車タイヤ協会、乗用車用タイヤの転がり抵抗低減によるCO2排出量削減効果をまとめ発表