日本グッドイヤーは、2019年2月1日より、ラグジュアリーSUV向けのハイパフォーマンスタイヤ「EAGLE F1 ASYMMETRIC3 SUV」を発売する(全9サイズ、オープン価格)。
グッドイヤーの「EAGLE」シリーズは、30年以上もの間、スポーティサマータイヤ商品のラインアップとして、これまでドライバーに快適な高速ドライブを提供し、人気を博してきた。
今回の「EAGLE F1 ASYMMETRIC3 SUV」は「EAGLE」シリーズのフラッグシップタイヤ「EAGLE F1 ASYMMETRIC 3」をラグジュアリーSUV向けに最適化したウルトラハイパフォーマンスタイヤであり、近年のSUV市場の拡大に合わせ、タイヤラインアップを拡充するものである。
同社は、SUV向けタイヤとして、ミドルクラスの「E-Grip SUV HP01」ラグジュアリークラスの「E-Grip Performance SUV」さらに、ラグジュアリークラスの中でもウルトラハイパフォーマンスタイヤの「EAGLE F1 ASYMMETRIC3 SUV」のラインアップで、車格・性能に適した商品を取り揃え、SUV市場に向けて拡販を図るとしている。
なお、「EAGLE F1 ASYMMETRIC3 SUV」は、国内ラベリング制度においては、全サイズでウェット性能「a」、低燃費性能「A」を獲得している。
東京オートサロン実行委員会は、1月11日(金)、12日(土)、13日(日)の3日間、カスタムカーと関連製品の展示会として世界最大級の「TOKYO AUTO SALON 2019」を、幕張メッセ(国際展示場ホール1〜11、国際会議場、イベントホール、屋外展示場)で開催。
3日間の来場者数は330,666人(前回比103.6%)となり、過去最多の動員を記録したと発表した。
東京オートサロンは“カスタムカー文化の確立”を目指し、1983年に「東京エキサイティングカーショー」としてスタート。
1987年に名称を「東京オートサロン」と改め、今回で37回目の開催となった。
2020年は、1月10日(金)〜12日(日)の3日間、幕張メッセで開催を予定している。
自動車産業を取り巻く環境が大きく変化するなか、同社は「さらに高い安全性能」、「さらに高い環境性能」を実現するためのタイヤ技術開発コンセプト「Smart Tyre Concept」を掲げている。
今回の研究成果は「Smart Tyre Concept」の方向性のひとつである「性能持続技術」につながるものである。