2003年、北米に投入して、瞬く間にその性能とデザインが評価され、ヒット商品となった東洋ゴム工業のタイトトラック用タイヤ(LTR)「OPEN COUNTRY」。
同社は、この「OPEN COUNTRY」を2018年、日本国内に本格導入をし、積極的なプロモーションを行なっている。
そこで、今回は、「OPEN COUNTRY」の性能はもちろん、魅力、開発に関して、同社の、新開明彦技術第一本部REタイヤ開発部部長と、吉川誠技術第一本部REタイヤ開発部商品開発グループ担当リーダーに聞いてきた。
さらに、この「OPEN COUNTRY」を装着し、「第23回 アジアクロスカントリーラリー(AXCR、総称:アジアンラリー)2018」で見事に優勝を飾った、Natthaphon Angritthanon(ナタポン)選手にも会うことができ、「OPEN COUNTRY」の強さについて聞くことができた。