住友ゴム工業は、モーターサイクル用ネオクラシックラジアルタイヤ、DUNLOP「TT100GP Radial」を2019年3月1日から順次発売する。
発売サイズは、フロント1サイズ、リア2サイズで、価格はオープン価格となる。
DUNLOP「TT100GP Radial」は、近年のネオクラシックブームに対応するタイヤとして、DUNLOPの誇る名パターン「TT100GP」を、ラジアル構造でリメイクした新しいコンセプトのタイヤである。
「TT100GP」の持つネオクラシック車輌にマッチする高いデザイン性と、最新ラジアルタイヤの走行性能を両立しており、街乗りからツーリング、ワインディングまで幅広く対応する。
3月1日より発売するネオクラシック車輌のメインサイズ2サイズに加え、5月よりフロントバイアス/リアラジアル車輌向けに、リア1サイズと、従来品「TT100GP」(バイアス構造)でフロント1サイズを追加するとのこと。