FALKEN:フラッグシップタイヤ「AZENIS FK510」がドイツ自動車専門誌のタイヤテストで総合3位を獲得

住友ゴム工業のFALKENブランド、フラッグシップタイヤ「AZENIS FK510」が、ドイツで高い信頼を誇る自動車専門誌である「AUTO BILD」誌が実施したタイヤテストにおいて総合3位を獲得した。
「AUTO BILD」誌が実施するタイヤテストは、欧州で販売される主要メーカーのタイヤを独自の方法で比較テストするもので、その評価結果は欧州の一般ユーザーのタイヤ購入意向に大きく影響を与える。
今回のテストは、53本の高性能タイヤ(サイズ:225/45R17)をドライ・ウエット路面でのハンドリング・ブレーキ、乗心地、低燃費性能などで総合的に評価したもの、総合3位の評価を獲得した「AZENIS FK510」は、非対称パターンの採用や最新のプロファイルにより、高い高速操縦安定性能と優れたウエットグリップ性能を誇るFALKENのフラッグシップタイヤである。
また、FALKENタイヤは、2017年、2018年に同誌で総合2位を獲得しており、今年で3年連続の高評価獲得となった。