TOYO TIREは、7月4日、同社がプラチナパートナーとしてスポンサードしている、ガンバ大阪がパナソニックスタジアム吹田(大阪府吹田市)で戦うホームゲーム(対「セレッソ大阪」戦、明治安田生命J1リーグ第2節)を、『TOYO TIRESパートナーデイ』として開催すると発表した。
ガンバ大阪は、1993年のJリーグ発足当時から加盟している伝統ある10のクラブチームの一角として、数々のタイトルを奪取してきた。同じ大阪のセレッソ大阪との対戦は、大阪を二分して盛り上がる地元クラブ対決として「大阪ダービー」と呼ばれており、今回、同社は、これを「TOYO TIRESパートナーデイ」として開催する。
リモートマッチでの開催となる中、選手に寄り添うサポーターの想いを託した「WE ARE WITH YOU」というビッグフラッグをメインスタンドに掲出するなど、選手の活躍を応援する。
新型コロナウイルス感染症の影響で中断していたサッカーJ1リーグは、長らくその再開を多くのファンが心待ちにしてきた。同社は、この間、去る5月2日より3週間にわたって実施、放映されたJリーグ公認のオンラインサッカーゲーム「Jリーグ eSports ONLINE」のリーグ戦を提供(特別協賛)するなど、選手やサッカーファンにエールを送る取り組みを行なってきている。
今回、再開後の初戦となるこの大阪ダービーは、サポーターをはじめ、サッカーやスポーツを愛する地元関西の多くの方々、さらには全国のファンに向けて「大阪の元気を届ける」大切なゲームであると考えているとのこと。
選手たちの真剣勝負を観戦、応援できるという幸せを多くの人と喜び合えるよう『大阪が、ふたつに分かれてひとつになる日。』というフレーズを合言葉として用い、大阪一円の主要駅構内を中心に、さまざまなタッチポイントで同カードの開催を「大阪弁で」広く告知するという。