TOYO TIREは、7月2日、プラチナパートナーとしてスポンサードしている、ガンバ大阪が、パナソニックスタジアム吹田で戦うホームゲーム(対「浦和レッズ」戦、明治安田生命J1リーグ第19節)を、TOYO TIRES提供のパートナーデーとして開催する事を発表した。
ガンバ大阪は、1993年のJリーグ発足当時から同リーグに加盟している伝統ある10のクラブチーム(オリジナル10)の一角であり、同社は、2016年よりプラチナパートナーとしてスポンサードしている。
年に一度設けている恒例の「TOYO TIRESパートナーデー」では、様々な趣向を凝らし、スタジアムが一体となってフィールドを駆ける選手に応援を届け、活躍を後押しする企画を続けている。
選手もスタッフもファン・サポーターもパートナーも、ビフォー・コロナとは変転した環境の中で勝利を追い続けている昨今であるが、TOYO TIRESは、それぞれが立場を超え、またコロナ禍を越え、ガンバに関わるすべての人がひとつになることを「イチガン」と命名し、今回のパートナーデーに取り組むとの事。心をひとつに合わせる「一丸」、一緒に勝利を願う「一願」、そして、ガンバファミリーが一つになる「イチガン」を合言葉として、多彩な仕掛けを施し、この日を盛り上げるとしている。
スタジアム内では、おなじみの大型青色バナーバルーンを掲揚するほか、近郊駅やスタジアム外の同社ブースでは「イチガン」をキービジュアルにした屋外広告を掲出し、同社ロゴ入りオリジナルグッズを準備し、来場したガンバ大阪を応援するサポーターに渡す予定であるという。
■スタジアム内で■
スタジアムではおなじみの青色大型バナーバルーンを掲揚するほか、プレゼント企画として、先着10000名の来場者に「イチガン」オリジナル・シリコンバンド、ガンバイレブンのメッセージ入り「イチガン」記念カードを配布。
■スタジアムの外で■
ホームスタジアムである「パナソニックスタジアム吹田」近郊の大阪モノレール千里中央駅コンコース内、大阪モノレール万博記念公園駅には「イチガン」の屋外広告を掲出するほか、スタジアム外周メイン入り口付近にはTOYO TIRESブースを開設し、同社製SUV用タイヤブランド「OPEN COUNTRY」シリーズの製品や装着車両の展示「イチガン」パネルの掲出を行い、ムードを盛り上げる。