月刊タイヤ2019年11月号

ブリヂストン、東京大学、日本精工、ローム、東洋電機製造と共同で、「第3世代走行中ワイヤレス給電インホイールモータ」を開発
新開発の有機繊維ベルトで、エネルギーロスをなくす

住友ゴム工業、日立・PTCの協業による、AI・IoTを活用したタイヤ生産システム導入についての説明会を開催
2025年までに、国内外の全タイヤ製造工場に導入を予定

住友ゴム工業、ダンロップ全国タイヤ安全点検を開催 全国10会場で、693台を点検

住友ゴム工業、希少種「フジバカマ」の観察会を開催
CSR活動の一環として、絶滅危惧種、準絶滅危惧種の保全活動に取り組み、今後も活動を継続

・住友ゴム工業、タイヤの性能持続技術開発を加速させるAI技術『Tyre Leap AI Analysis』を確立
・TOYO TIRE、マレーシアのタイヤ工場新棟を竣工、稼働
・ブリヂストン、ゴムと樹脂を分子レベルで結び付けた世界初のポリマーの新名称が『SUSYM(サシム)』に決定
・ミシュラン、IFPEN、アクセンスが、バイオバタフライ・プロジェクトの新次元を開く

・ミシュラン、コンチネンタル、SMAGの3社、持続可能な天然ゴムのサプライチェーンを促進するスマートフォンアプリ開発に特化した合弁会社設立
・コンチネンタル、包括的な技術システム『Conti C.A.R.E.』を発表
・ブリヂストン、「第10回ブリヂストン グループ・グローバル TQM大会」を開催
・ミシュラン、国際デザイン・コンペティション 「2020 ミシュラン・チャレンジ・デザイン」のテーマを発表
・ブリヂストン、「2019 Bridgestone World Solar Challenge」出場の32チームに、低燃費タイヤ技術を搭載したソーラーカー用タイヤを供給
・ブリヂストン、世界最高峰のソーラーカーレース「Bridgestone World Solar Challenge」のタイトルスポンサー契約を更新
・ブリヂストン、ESG投資の株価指数「STOXX Global ESG Leaders Index」の構成銘柄に初選定
・ブリヂストンの企業博物館でCASEやMaaSを見据えた「未来体験のデザイン」を展示
・ブリヂストン、タイヤ開発の知見と技術を活用したバス乗降性改善の取組みが、東京2020オリンピック・パラリンピック選手村のバス輸送のバリアフリー化に貢献
・バス停バリアレス縁石のシステム全体の名称が「PlusStop(プラスストップ)」に決定
・ブリヂストン、LGBTに関する取り組みを評価する「PRIDE指標」で2年連続「ゴールド」を受賞
・横浜ゴムのタイヤ3商品が2019年度グッドデザイン賞を受賞
・ブリヂストン、「エコピアの森 久留米」で久留米市共催の生物多様性イベントを実施
・横浜ゴム、「ひょうごパラスポーツフェスティバル」に出展
・横浜ゴム平塚製造所、体験型環境イベント「Think Ecoひらつか2019」を開催
・TOYO TIRE、仙台工場で「地域ふれあいフェア 2019」を開催

★新商品ハイライト
①住友ゴム工業/ダンロップ『GEOMAX MX53』
②横浜ゴム『ADVAN A08B SPEC G』サイズ追加
③横浜ゴム『ADVAN A036』サイズ追加
④横浜ゴム『ADVAN A053』サイズ追加
⑤日本ミシュランタイヤ『MICHELIN X MULTI GRIP Z』