月刊タイヤ2025年1月号

ブリヂストン、次世代タイヤ『AirFree』
グリーンスローモビリティ実装に向けた自治体向け試乗会を開催
空気を必要としないタイヤの性能を体感

住友ゴム工業、2024年年末社長会見を開催
2025年に向け、既存事業の選択と集中と、成長事業の基盤づくりを推進

横浜ゴム、年末社長会見を開催
タイヤ事業、高付加価値商品比率最大化を目指し、ブランド価値向上と各販を推進

TOYO TIRE、年末記者懇談会を開催
2025年は「原点回帰。不断の改革と柔軟性で強靭化を図る年

【年頭所感】 日本自動車タイヤ協会:会長

・TOYO TIRE、TB用タイヤの状態管理デジタル・アプリケーション『Tire SAPRI』を開発
・日本ミシュランタイヤ、本社移転1周年の進化を発表
・ブリヂストン ソフトロボティクス ベンチャーズ、”無目的室”Morph inn Shimokitazawaを期間限定オープン
・日本自動車タイヤ協会、2025年自動車タイヤ国内需要見通しを発表
・TOYO TIRE、欧州新会社を設立し、在欧地域販売機能を集約
・TOYO TIRE、温室効果ガス排出削減目標がSBT認定を取得
・ブリヂストンと東北大学、産業技術総合研究所、滋賀県立大学、プラスチックのマテリアルリサイクル技術確立に向け共同研究を開始 ・ブリヂストン、国内3工場で乗用車用プレミアムタイヤへの戦略投資を実行
・住友ゴム工業、製造実行システム(MES)を白河工場に実装
・住友ゴム工業、高精度のタイヤ騒音予測手法を新開発
・横浜ゴム、T2が実施するレベル4自動運転トラック幹線輸送の公道実証実験に参画
・横浜ゴムと筑波大学、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)、ゴム材料の電子顕微鏡画像を明瞭化する新たな画像処理手法を開発

★新商品ハイライト★
①横浜ゴム『ADVAN WINTER V907』
②TOYO TIRE『OPEN COUNTRY A/T Ⅲ』サイズ追加