TOYO TIREは、今回、同社グループがめざすサステナビリティの方向性と、関連する主な取り組みをとりまとめた年次報告書「Sustainability Report 2022」を発行しました。
同社は、今年2月にサステナビリティ経営方針の中で、企業活動のベースにESGの基軸を敷いて事業とサステナビリティを一体化し、統合的な推進を図ることを発表した。同社グループが優先して取り組むべき重要課題として特定した7項目のマテリアリティを中心に、サステナビリティを向上させるためのESG課題について、具体的な活動テーマおよび短期、中期、長期での目標を設定し、達成に向けた計画と施策に基づいて活動を進めているという。
「Sustainability Report 2022」では、同社グループのサステナビリティと価値創出に対する考え方、マテリアリティおよびその他のESG課題における2021年度の活動報告を中心に紹介している。
なお、本レポートは、同社グループの企業活動を正しく評価してもらえるよう、国際的なガイドラインであるGRIスタンダードに基づいた編集により、報告内容の品質確保、信頼性の担保を図っているとしている。