TOYO TIRES:「TOKYO AUTO SALON 2019」にブ-スを出展 TOYO TIRES/NITTOの世界観を披露

東洋ゴム工業は、2019年1月11日~13日までの3日間、千葉県千葉市の幕張メッセで開催される世界最大級のカスタムカーイベント「TOKYO AUTO SALON 2019」に、TOYO TIRESとNITTO両ブランドのブース出展を発表した。

◆TOYO TIRES
最新のSUVや、スポーツカーなど、日本国内ではまだ目に触れる機会の少ない車輌を一堂に展示し、躍動感あふれる空間をブースで演出し、「本物の走り」を支え、クルマのパフォーマンスを最大限に引き出すTOYO TIRESの豊富な商品ラインアップを展示するとしている。

会期中は、TOYO TIRESがサポートする世界的ラリードライバー「Ken Block」選手、Team TOYO TIRES DRIFT所属の「川畑真人」選手によるステージトークショーをはじめ、2018年8月に行なわれたアジアクロスカントリーラリーで完走を果たした俳優「哀川翔」さんをスペシャルゲストとして迎えたステージトークショーを開催し、TOYO TIRESブランドの世界観を演出するとのこと。

◆NITTO
NITTOブースは北米でのブランドイメージを踏襲し、北米でカスタマイズされた最新の「Jeep Wrangler」をはじめ、迫力のあるピックアップトラックとクーペ車輌によるNITTOブランドの世界観を演出するという。

昨年に引き続き、TOYO TIRESブースではInstagramキャンペ-ンを実施するほか、TOYO TIRES/NITTOの両ブース来場キャンペーンも実施するとのこと。

 

TOYO TIRESブースイメージ
NITTOブースイメージ

BRIDGESTONE:「TOKYO AUTO SALON 2019」に出展

ブリヂストンは、2019年1月11日~13日の3日間、千葉県千葉市の幕張メッセで開催される「TOKYO AUTO SALON 2019」に出展すると発表。
国内外におけるさまざまなモータースポーツ活動と「最高の走りの歓び」を足元から支える同社のスポーツタイヤブランド「POTENZA」を中心とした展示を予定しているとのこと。

 

ブースイメージ

国土交通省:大雪時の道路交通確保に向けてチェーン規制を導入

国土交通省は、12月14日、大雪時の道路交通確保に向けてチェーン規制を導入するため、道路標識、区画線、道路標示に関する命令の一部を改正したと発表した。
改正では、タイヤチェーンを取り付けていない車輌の通行を禁止する意味を表示する「タイヤチェーンを取り付けていない車両通行止め」の規制標識の新設するとのこと。
また、チェーン規制は、大雪特別警報や、大雪に対する緊急発表が行われるような異例の降雪がある場合に実施するという。
チェーン規制時、規制区間の手前でタイヤチェーン装着状況を確認する。
チェーン規制区間は、スタッドレスタイヤを装着していてもチェーンをしていない自動車は通行禁止となる。

施行は12月14日。
チェーン規制の実施区間については、決定次第、公表する予定とのこと。

 

 

 

DUNLOP:モーターサイクル用ハイパースポーツラジアルタイヤ DUNLOP「SPORTMAX Q4」新発売

住友ゴム工業は、米国で開発し生産しているモーターサイクル用ハイパースポーツラジアルタイヤ、DUNLOP「SPORTMAX Q4」を、2019年3月1日から日本で順次発売する。
発売サイズは、フロント1サイズ、リア5サイズで、価格はオープン価格となる。
「SPORTMAX Q4」は、同社の米国拠点で開発されたモーターサイクル用タイヤとして、初めて日本に導入されるハイパースポーツラジアルタイヤである。
米国で磨かれた高いグリップ性能を活かし、日本開発のタイヤとは乗り味の異なる、フロントに高い荷重をかけてコーナリングをしていく、豪快なライディング体験を、サーキットだけではなくワインディングでも楽しむことができるタイヤに仕上がっているとのこと。

 

 

 

フロントタイヤ
リアタイヤ

DUNLOP:モーターサイクル用ネオクラシックラジアルタイヤ DUNLOP「TT100GP Radial」新発売

住友ゴム工業は、モーターサイクル用ネオクラシックラジアルタイヤ、DUNLOP「TT100GP Radial」を2019年3月1日から順次発売する。
発売サイズは、フロント1サイズ、リア2サイズで、価格はオープン価格となる。
DUNLOP「TT100GP Radial」は、近年のネオクラシックブームに対応するタイヤとして、DUNLOPの誇る名パターン「TT100GP」を、ラジアル構造でリメイクした新しいコンセプトのタイヤである。
「TT100GP」の持つネオクラシック車輌にマッチする高いデザイン性と、最新ラジアルタイヤの走行性能を両立しており、街乗りからツーリング、ワインディングまで幅広く対応する。
3月1日より発売するネオクラシック車輌のメインサイズ2サイズに加え、5月よりフロントバイアス/リアラジアル車輌向けに、リア1サイズと、従来品「TT100GP」(バイアス構造)でフロント1サイズを追加するとのこと。

 

フロントタイヤ
リアタイヤ

DUNLOP:モーターサイクル用アドベンチャータイヤ DUNLOP「TRAILMAX MIXTOUR」新発売

住友ゴム工業は、モーターサイクル用アドベンチャータイヤ、DUNLOP「TRAILMAX MIXTOUR」を、2019年4月1日から順次発売すると発表した。
発売サイズは、フロント3サイズ、リア3サイズで、価格はオープン価格となる。
DUNLOP「TRAILMAX MIXTOUR」は、大型オフロードバイク用に開発した、オン/オフ両用のアドベンチャータイヤである。
長距離ツーリングを想定し、オンロードでの走行性能の追求に加え、ツーリング中に現れるダート路をものともしない走破性を搭載している。

フロントタイヤ
リアタイヤ

 

 

DUNLOP:2018年度 年末社長会見を開催

住友ゴム工業は、2018年12月14日、同社東京本社で、年末社長会見を開催した。

会見の中で、同社、池田育嗣代表取締社長は「2018年は、欧米事業に注力し、順調に展開ができたが、一方、中国、中近東の需要動向が読めないこともあり、販売が減速した」と、今年を振り返った。

2019年は以下3つの社長方針を掲げ、欧米事業は、さらに積極的に展開し、中国、中近東に関しても、継続して注力するとのことであった。

※詳細は2019年1月号掲載予定

会見をする池田社長

YOKOHAMA:年末社長会見を開催

横浜ゴムは、2018年12月13日、同社本社で、山石昌孝代表取締役社長が年末社長会見を開催した。

山石社長は、新中期経営計画「GD2020」のスタートの年である2018年の振り返りと、2019年に向けての取り組みについて説明を行なった。

BRIDGESTONE:代表執行役異動と新経営体制に関する緊急会見を開催

ブリヂストンは、2018年12月13日、同社グローバル研修センターで、代表執行役異動に関する緊急会見を行なった。

会見冒頭、津谷CEOが、新経営体制に関しての説明を行なった。

【代表執行役異動に関して】

西海COOが退任し、取締役に。

江藤副社長が、新代表執行役COO兼社長に昇任した。

また、石橋副社長も、代表執行役副会長に昇任をした。

 

※詳細は2019年1月号掲載予定

 

新体制説明を行なう、津谷CEO
退任の挨拶をする、西海COO(2018年12月現在)
江藤新社長
石橋新副会長
Christine Karbowiak新副社長

 

BRIDGESTONE:年末定例記者会見を開催

ブリヂストンは、2018年11月30日、同社本社で、津谷正明取締役代表執行役CEO兼取締役会長と、西海和久取締役代表執行役COOの年末定例記者会見を行なった。津谷CEOと西海COOは、2018年を振り返り、今年度の取り組みや、今後の展開について説明した。