DUNLOP:ESG投資の代表的な指数「FTSE4Good Index Series」および「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に選定

住友ゴム工業は、今回「FTSE4Good Index Series」および「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に選定された。

「FTSE4Good Index Series」は、英国のFTSE Russell社が提供するESG 投資指数で、環境、社会、ガバナンス(ESG)に関するさまざまな評価基準を満たした企業が選定される。同指数をより日本株式市場に特化し構築されたものが「FTSE Blossom Japan Index」である。

同社は、社会や環境と共存しながら持続的に事業を行うことに重点を置き、全社戦略実現に向けての大きな原動力、加速力を獲得すべく、2020年12月に新企業理念体系「Our Philosophy」を制定し、私たちの存在意義=Purposeを「未来をひらくイノベーションで最高の安心とヨロコビをつくる。」と定めた。同社は、今回定義したPurposeをあらゆる意思決定の拠り所、行動の起点とすることで、経済的価値のみならず社会的価値の向上に取り組み、持続可能な社会の発展に貢献していくとしている。

DUNLOP:住友ゴムと北海道大学とのAI技術の共同研究成果を「Nature Index」に掲載

住友ゴム工業のタイヤの性能持続技術開発を加速させるAI技術『Tyre Leap AI Analysis※』の研究成果に基づく記事広告が、世界トップクラスの研究成果のデータベース「Nature Index」ウェブサイトの材料科学特集として掲載された。この技術によって、摩耗や経年変化によるタイヤ性能の低下を抑え、新品時の性能を長く維持できるようになり、同社が掲げるタイヤ開発および周辺サービス展開のコンセプトである『SMART TYRE CONCEPT』で掲げている「性能持続技術」の開発を加速させるという。

『Tyre Leap AI Analysis』は、同社のタイヤ用配合ゴムの電子顕微鏡画像に、北海道大学情報科学研究院メディアダイナミクス研究室の長谷山美紀教授らの持つAI解析技術を適用することで、人にはできない高精度な解析を実現し、画像から物性を導き出しす。ゴムに配合されている原材料の情報と他の構造情報を組み合わせることで、さらに高精度な物性推定を可能にする。また、使用前後のゴム内部の構造変化の検知も行えることから、今後は使用後のゴムの物性推定などへの応用が期待できる。
同社は、様々な「世界初」をつくりだしてきた住友ゴムの最先端ゴム技術に、北海道大学の情報科学を実装し、持続可能なモビリティ社会の実現に向けて新たな価値を創造していくとしている。

■「Nature Index」概要
2019年に創刊150年をむかえた「Nature」は、世界で最も権威ある総合科学ジャーナルのひとつであり、世界トップクラスの研究成果を国・機関別にプロファイリングするデータベースである。
「Nature」および「Nature」 系列誌を含む高品質な科学ジャーナル82誌に掲載された原著論文を収録しており、質の高い研究成果および共同研究のグローバルな指標となる。

YOKOHAMA:米国の過酷なヒルクライム競技の2部門でクラス優勝

横浜ゴムのグローバルフラッグシップタイヤブランド「ADVAN」装着車が、2021年6月27日に米国・コロラド州で開催された「第99回パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」の2部門でクラス優勝※した。同社は「ADVAN A005」および「ADVAN A052」を供給し勝利を支えた。

優勝したのは、パイクスピークオープンクラスのRaphael Astier選手が駆る「2015 Porsche BBI Turbo Cup」、エキシビジョンクラスのRandy Pobst選手の「2021 Tesla Model S Plaid」。また、オープンホイールクラスでは昨年、総合優勝を飾った父の、Clint Vahsholtz選手から優勝マシン「2013 Ford Open」を受け継いだ、Codie Vahsholtz選手が2位を獲得。さらに、タイムアタック1クラスでも、ヨコハマタイヤ勢が3位を獲得するなど活躍をした。なお「ADVAN A052」のワンメイクで競われる「ポルシェ パイクスピークトロフィー by Yokohama」クラスでは、Tanner Foust選手がクラストップでフィニッシュした。

「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」は、1916年から開催されている伝統あるヒルクライム競技で、別名「雲へ向かうレース」と呼ばれ、標高2862mのスタート地点から、標高4300m にあるゴールまでの、約20kmのコースにて競われる。これまで横浜ゴムは、参戦する電気自動車へもタイヤを供給しており、2010年から3年連続で電気自動車の最高タイムを記録しクラス優勝している。さらに昨年は「ADVAN A005」を装着した、Clint Vahsholtz選手の「2013 Ford Open」が総合優勝を果たした。

※ワンメイクで競われる「ポルシェ パイクスピークトロフィー by Yokohama」部門でのクラス優勝を除く

パイクスピークオープンクラスで優勝したRaphael Astier選手の「2015 Porsche BBI Turbo Cup」
エキシビジョンクラスで優勝したRandy Pobst選手の「2021 Tesla Model S Plaid」
リザルト

DUNLOP:ブラジル工場が ファゼンダ・リオ・グランデ市「名誉賞」を受賞

住友ゴムグループのブラジルにおけるタイヤ製造・販売会社であるスミトモラバードブラジルは、工場が所在するファゼンダ・リオ・グランデ市市議会から、企業として初となる「名誉賞」を受賞した。

ブラジル工場は、2011年に設立、2013年にタイヤ生産を開始。高品質のタイヤをブラジル社会に提供するとともに雇用を生み出し、さまざまな需要を呼び起こして地域の発展に資するよう努めてきた。今回の受賞は、これまでの努力と活動が評価されたものである。

■スミトモラバードブラジル 脇谷社長の受賞コメント
「私たちがこれまで事業を続けてこられましたのは自身の力だけに依るのではなく、さまざまな方々のご協力を得られたからこそであります。この地に進出して十年。決して平坦な道のりではありませんでした。十年の歩みを振り返り、さまざまな環境変化の中でも変わらず支えていただいた関係者の皆様への感謝の念に堪えません。これからも、この地での事業を発展させ、地域社会と共に歩んで参りたいと思います」

◆ブラジル工場概要◆
会社名:Sumitomo Rubber do Brasil Ltda
所在地 :パラナ州ファゼンダ・リオ・グランデ市
代表者名:脇谷 宜典 (社長)
操業開始:2013年10月
設立年月:2011年7月
事業内容:乗用車・ライトトラック用、トラック・バス用タイヤの製造・販売
生産能力:乗用車・ライトトラック用18,000本/日、トラック・バス用1,000本/日
従業員数:1597名(2020年12月末)

「名誉賞」を受けるスミトモラバードブラジルの脇谷社長(左)

BRIDGESTONE:ブラジル バイーア工場の乗用車用タイヤ生産能力を増強

ブリヂストンのグループ会社である、ブリヂストン ド ブラジル インドゥストリア イ コメルシオ・リミターダ(BSBR)は、同社がブラジル・バイーア州で運営する乗用車用タイヤ及び、小型トラック用タイヤ工場の生産能力を増強することを発表した。
総投資額は、約7億ブラジルレアル(約 154 億円 ※1)で、2021年第4四半期に着工、生産能力を現在の年間約350万本から段階的に増強し、2024年中に、年間約430万本とする予定とのこと。なお、本件が 2021年12月期のブリヂストングループ連結業績予想に与える影響は軽微であるという。
ブリヂストングループは「2050 年 サステナブルなソリューションカンパニーとして社会価値・顧客価値を持続的に提供する会社へ」をビジョンとして掲げ、中期事業計画(2021-2023)※2において、戦略的成長投資を通じて、コア事業の強化と成長事業の拡大を推進している。
BSBRにおける今回の増強は、コアであるタイヤ事業のプレミアムビジネス戦略の一環として、プレミアム商品を創る体制を強化するものである。
この増強により、米州におけるEV(電気自動車)や、ハイブリッド車向けの乗用車用高インチタイヤなどの需要拡大に対応し、プレミアム商品として拡大を計画している、サステナビリティ、モビリティの進化を見据えた断トツ商品の更なる展開が可能となる。

※1 1 ブラジルレアル=22 円で換算。
※2 中期事業計画(2021-2023)の詳細については、ブリヂストン企業サイト に掲載するプレゼンテーション資料参照。

TOYO TIRES:トヨタ車体ラリーチームのダカールラリー挑戦をサポート 「チームランドクルーザー・トヨタオートボデー」へタイヤ供給

TOYO TIREは、トヨタ車体が運営するラリーチーム「チームランドクルーザー・トヨタオートボデー」の車両「トヨタ・ランドクルーザー」に、ピックアップトラック/SUV用同社製オフロードタイヤ「OPEN COUNTRY M/T-R」を供給し「ダカールラリー2022」、「ダカールラリー2023」での挑戦をサポートすることを発表した。

ダカールラリーとは、1979年から開催されているクロスカントリーラリー競技で、当初、フランス、パリをスタートし、アフリカ大陸のサハラ砂漠を縦断、ゴールのセネガル、ダカールを目指したことから、パリ・ダカールラリー(通称パリダカ)の名称で長く親しまれてきた。
現在は、舞台を中東サウジアラビアへ移し、世界で最も過酷なモータースポーツ競技のひとつとして、今も多くのドライバーと、ファンを魅了している。2022年1月に開催予定のダカールラリー2022では、コース上の各所に設けられたスペシャルステージと、その間をつなぐ、リエゾンセクションの、総走行距離、約8000kmを、約2週間かけて走破し、累積走行タイムを競う。

「チームランドクルーザー・トヨタオートボデー」は、トヨタグループのトヨタ車体が本ラリーへ参戦する目的で編成した、本格的ラリーチームで、ダカールラリーには、前身となる「トヨタ・チームアラコ」の活動を引き継いで、2005年からエントリーしており、2021年1月のダカールラリー2021では、市販車部門8連覇を成し遂げた。
同社はこれまでも、世界各地で開催される過酷なオフロードレースに参加するチームや選手にタイヤサポートを行い、その勝利を幾度も支えてきている。ダカールラリー2022では、砂漠などの過酷な路面状況における走行で積み重ねてきた同チームの経験と、同社がこれまでレースサポートを通じて得たノウハウを、このラリー向けに反映し開発した「OPEN COUNTRY M/T-R」を供給し、9度目の市販車部門優勝を目指す同チームをサポートしていくとしている。

■チームランドクルーザー・トヨタオートボデー 概要
トヨタ車体が開発・生産を担うトヨタ・ランドクルーザーでダカールラリーへ参戦するために編成したラリーチーム。
チーム代表、監督、ドライバーは自社の社員が担っている。
1995年、前身である「トヨタ・チームアラコ」時代に、ランドクルーザー(80系)でパリ・ダカールラリーに初出場した。
以来、T2市販車部門で本ラリーへ参戦を続け、ダカールラリー2021で現在同部門8連覇を達成。

■契約締結に寄せて(関係者コメント)
○チームランドクルーザー・トヨタオートボデー ドライバー 三浦氏のコメント
「OPEN COUNTRY M/T-Rのポテンシャルに期待を寄せています。タイヤのパフォーマンスと、ランドクルーザーのパフォーマンスが掛け合わされることにより、ダカールラリーの舞台でどんな走りができるか、私自身も楽しみです。ぜひご期待ください」

○チームランドクルーザー・トヨタオートボデー 監督 角谷氏のコメント
「TOYO TIRE様のラリーにかける熱意は、チームの勝利を後押しするものと確信しています。ダカールラリーを戦うことは容易ではありませんが、オフロードレースで実績のあるTOYO TIRE様がパートナーとしてチームの一員になることを心強く感じています」

■契約概要

サポート車両: 2022年:ランドクルーザー200・ 2023年:ランドクルーザー300
サポート内容: OPEN COUNTRY M/T-Rの開発・提供

昨年のアンダルシアラリー参戦時の様子

 

 

GOODYEAR:B リーグ所属の「ライジングゼファーフクオカ」とオフィシャルサプライヤー契約を締結

日本グッドイヤーは、2021年7月1日より、プロバスケットボールチームのライジングゼファーフクオカのオフィシャルサプライヤーとして、チーム活動へのサポートを開始すると発表した。
グッドイヤーでは、グローバルで掲げる『Goodyear Better Future』というCSR スローガンのもと、長年にわたり、持続的に地域貢献活動に力を入れてきた。日本においても、2018年より、世界自然遺産の知床の自然を守る知床財団への支援をスタートさせた。今回、グッドイヤーは、ライジングゼファーフクオカが実施する、地域の子供たちや高齢者へのボランティア活動および地域スポーツ振興活動に賛同し、チームを支援することを決定した。チーム活動には、車による移動機会が多いことに鑑み、グッドイヤーは、チーム車両、チーム関係者並びに選手の車に、グッドイヤータイヤを持続的に提供していくという。

 

MICHELIN:ミシュラン史上最高の低燃費性能を誇るプレミアムコンフォートタイヤ「MICHELIN e・PRIMACY」を新たにラインナップ =持続可能な社会に向けた電動化に対応する新基準を提案=

日本ミシュランタイヤは、プレミアムコンフォートタイヤの MICHELIN PRIMACY シリーズにミシュラン史上最高の低燃費性能を誇る「MICHELIN e・PRIMACY」を新たに追加し、8 月 3 日より順次発売する。サイズは 15 インチから 20 インチの計 27 サイズ、価格はオープンとなる。
地域や世代を超えて環境負荷が課題となっている現在、ミシュランは、発展し続けるモビリティの世界においてもCO2 排出削減やリサイクルなどによる「サステナビリティ」を追求していかなくてはならない。自動車もハイブリッド車(HEV) やプラグインハイブリッド車(PHEV)、燃料電池車(FCEV)といった電動化が一般化し、今後もその普及率は高まる傾向にある。
同製品は、MICHELIN PRIMACY シリーズに追加される新しいモデルとなる。プレミアムコンフォートタイヤに求められる静粛性に優れた上質で快適な乗心地はもちろん、ドライおよび、ウエット路面での安定したグリップがもたらす安全性、さらに優れた環境性能が加わる。ミシュラン史上最高の低燃費性能を備えた同製品は、タイヤの摩耗が進行しても性能の急激な劣化を抑制する性能維持力や優れた耐摩耗性と相まって、使用
開始から履き替えるまで、長期にわたり高い安全性と環境性能を発揮する。それによりこのタイヤを装着するユーザーひとりひとりは、原材料使用量や廃棄タイヤの抑制、CO2排出量の削減などに寄与できる。
ミシュランは、タイヤの基本性能向上に妥協することなく、さらなる価値をタイヤに付加させ、継続可能なモビリティの発展に貢献していくとしている。

DUNLOP:氷上性能を大幅に向上させたSUV用スタッドレスタイヤDUNLOP「WINTER MAXX SJ8+」新発売

住友ゴム工業は、凍結路面も雪道もしっかり止まるSUV用スタッドレスタイヤDUNLOP「WINTER MAXX SJ8+」を8月1日から順次発売する。従来品「WINTER MAXX SJ8」から、さらに16サイズ追加した、全54サイズの幅広いラインアップで、価格はオープン価格となる。
「WINTER MAXX SJ8+」は、DUNLOP史上最高の氷上性能を実現した※1スタッドレスタイヤ「WINTER MAXX 03」に採用した『ナノ凹凸ゴム』を、SUV用スタッドレスである「WINTER MAXX SJ8」のパターンと組み合わせることで、氷上性能を大幅に向上させているという。
また「WINTER MAXX SJ8+」は、高密度な『ナノ凹凸ゴム』の凹凸構造によって滑りの原因となる水膜を素早く除去し、高い密着力を実現することで、従来品に比べて新品時の氷上ブレーキ性能が14%向上*1し、氷上コーナリング性能も11%向上*2した。
さらに、摩耗しても凹凸構造を維持し続ける『ナノ凹凸ゴム』と、ゴムのしなやかさを保つ『液状ファルネセンゴム』によって、高い氷上性能が長期間維持することで、使用シーンが多岐にわたるSUV車両ユーザーの安全・安心な冬のドライブを足元から支えるとしている。

【*1 試験条件1】●サイズ:225/65R17 102Q ●内圧:230/230kPa ●排気量:2000cc ●駆動形式:FF ●場所:当社名寄タイヤテストコース ●路面:氷盤路 ●ABS:あり ●初速:20km/h ●距離:SJ8 17.7m、SJ8+ 15.5m

【*2 試験条件2】●サイズ:225/65R17 102Q ●内圧:230/230kPa ●排気量:2000cc ●駆動形式:FF ●場所:当社名寄タイヤテストコース ●路面:氷盤路 ●試験方法:ハンドル角を450度に固定し、アクセルを踏まないクリープ速度からゆっくりとアクセルを踏んで緩加速していき、 センターコンソールにとりつけた加速度センサーで旋回Gを計測し、最大旋回Gを計測。 ●旋回G:SJ8 0.113G、SJ8+ 0.124G

TOYO TIRES:サッカー日本代表として戦うセンパイたちへ 後輩からのエールを「応援フラッグ」に託して

今年5月、サッカー日本代表のサポーティングカンパニーとなったことを発表した同社は、同月28日から始まった、SAMURAI BLUEのサッカーワールドカップカタール2022アジア2次予選をはじめ、U-24日本代表や、なでしこジャパンの試合で、制作した広告やテレビCFを展開し、代表チームの戦いを応援している。
同社は、サッカー日本代表として選出された選手たち36名の母校から、後輩たちによる応援メッセージを集め、 一枚の大型フラッグにして贈ることを独自に企画。6月15日に開催される、SAMURAI BLUE対キルギス戦の 試合会場(パナソニックスタジアム:大阪府吹田市)に届けた。

◆企画概要
●名づけて「センパイ応援フラッグ」
コロナ禍で制約のある環境下、夢の舞台をめざす選手たち。
同じく、自由の効かない環境下で学校生活を余儀なくされている生徒達だが、自校出身の先輩が代表として真剣に戦う姿は誇りそのものである。そこで、両者を繋ぐことで、お互いをモチベーションに換えられたら・・・そんな思いから本企画が始まった。
まず、SAMURAI BLUEの選手たちが、かつて時を過ごした母校の後輩たち宛てに「センパイが代表に選ばれた」ことを新聞の号外版として印刷し、そのニュースを届けた。
新聞紙面には「センパイへのエール書き込み欄」を設け、応援メッセージを募集。
その結果「先輩の挑戦を誇りに思う気持ち」、「自分自身も夢に向かっていく約束」、「輝く姿を応援している」など、約1500ものメッセージが集まった。
そこからメッセージを一枚のフラッグに集約し、名づけて「センパイ応援フラッグ」が完成し、6月15日、大事な試合会場へ届けることができたとのこと。
●後輩からのメッセージは一人ひとりへ冊子としてプレゼント
渡せるフラッグは一枚。しかし、後輩の思いを一人ひとりに届けたい。
そんな想いから、メッセージを冊子に綴り、SAMURAI BLUE の選手一人ひとりの宛名を入れて制作し、宿泊するホテルへ36冊のメッセージ図録にしてお届けたという。
文集を手にとった選手たちからは、嬉しい驚きと喜びの声が漏れ、日本サッカー協会(JFA)の公式YouTube チャンネル「JFATV」でも、その模様の一部が映像(https://www.youtube.com/watch?v=VaJ-FdAUFbQ)で紹介されている。
SAMURAISAMURAI BLUE は、これから、世界の大舞台に向けた戦いが待っている。
今回の企画をはじめ、同社からは、今後も、開催される試合を通じて「青く、熱く、走れ。」というキーメッセージを掲げ、日本のサポーターと一丸となってサッカー日本代表を応援していくとしている。