DUNLOP:アメリカのタイヤ技術コンソーシアムCenTiReの 「the mentor of the year 2022」を受賞

住友ゴム工業の技術者が、アメリカのタイヤ技術コンソーシアムCenTiReの「the mentor of the year 2022」を受賞した。「the mentor of the year 2022」は、学術研究者への指導と支援の観点から最も貢献したメンターに贈られる賞として今年新たに創設され、同社の代表として参加している、多田俊生材料開発本部材料企画部担当部長が栄えある受賞者第一号に選ばれた。

CenTiReは、アメリカのNSF(米国科学基金)、Virginia Polytechnic Institute and State University、The University of Akron、および世界各国のタイヤメーカー、材料サプライヤー、自動車メーカー、試験装置・サービスサプライヤーが参画する産官学連携のコンソーシアムである。

同社は、2012年からこのコンソーシアムに参画し、現在はタイヤの摩耗、劣化、グリップ、ノイズ、摩耗粉解析など多数のプロジェクトに関わっている。メンターとして関与する各プロジェクトでのアドバイスが、博士課程学生や指導教官から高く評価され、受賞につながったとの事。

6月8日に開催された授賞式に出席した多田担当部長は「2014年から住友ゴムの代表として本会議に参加しています。このたび大学の教官、博士課程の学生さんに、このような名誉ある賞に選出いただき感謝しています。引き続き、皆様と討論できることを楽しみにしています。」と述べた。

授賞式の様子
(左から2番目が多田担当部長)
授与された盾

TOYO TIRES:2022年度 タイヤ安全啓発活動を実施

TOYO TIREは、タイヤの空気圧管理など、自動車へ装着したタイヤを適正に使用することに対して関心を持ってもらうことを目的に、ドライブシミュレーターを活用した「タイヤ安全啓発活動」を、6月18日(土)より順次、全国各地のイオンモールで実施すると発表した。

同社グループは、サステナビリティ経営方針において「持続可能なモビリティ社会の実現に寄与する」ことを掲げている。モビリティ社会に広く貢献していく企業として、製造・販売したタイヤを適正に使用もらえるよう啓発することも大事な使命のひとつであると考えている。また、ユーザーに、タイヤを安全に使ってもらうためのサポートも、メーカーとして製品の品質・安全性に対する責務であると考えている。
一般社団法人日本自動車タイヤ協会(JATMA)が行ったタイヤ点検の結果では、点検車両のうち4台に1台のタイヤが空気圧不足であったことが報告されており、このほか、偏摩耗などのタイヤ整備不良も確認されている。タイヤを安全に使用してもらうためには、適度な空気圧点検や運転前にタイヤの状態を確認することが重要であり、JATMAをはじめ、会員各社では、月に1度の空気圧点検など、日常のタイヤ点検を呼びかけている。

同社では、ドライバーに日常のタイヤ点検の重要性を伝えるために、2019ねんから、ドライブシミュレーターを用いたタイヤ安全啓発活動に取り組んでいる。独自にソフト開発したドライブシミュレーターにより、摩耗したタイヤや空気圧不足のタイヤでの走行など、普段は想定していないシチュエーションを疑似体験してもらう事で、タイヤの適正な取り扱いに関心を持ってもらえるよう啓発を行なっている。活動開始から3年間で、累計約2160名の方が体感し、96%の方から「タイヤの安全に対する意識が高まった」との回答をもらっている。

コロナ禍が続くなかで、引き続き移動手段としての自動車に対するニーズは高く、定期的なタイヤの空気圧点検や雨天時の走行における注意など、改めて安全への意識を高めもらえるよう、同社および国内販売子会社である、トーヨータイヤジャパンは、引き続きドライブシミュレーターを活用したタイヤ安全啓発活動を実施するとの事。
ドライブシミュレーターでは、実車に近いハンドル、アクセルペダル、ブレーキペダルの操作に連動して、運転席から見える景色や走行音、揺れを再現する制動機能を活用し、タイヤが摩耗している場合の雨天時のコーナリング、タイヤの溝が適正に残っている場合との制動距離の違い、走行中のタイヤのバーストなどを体感できる。こうした疑似ドライブ体験によって、適切な状態でタイヤを使用することの大切さ、日常におけるタイヤ点検の重要性の理解を高めるよう努めるという。

同社グループは、安全なモビリティ社会を支えるタイヤを製造・販売する企業として、ドライバーがタイヤを適正に使用してもらえるよう啓発する取り組みを継続的に行っていくとしている。

■2022年度 TOYO TIRES「タイヤ安全啓発活動」概要■

6月18日(土)~19日(日)10:00~18:00 イオンモール名取(宮城県名取市)
7月2日(土)~3日(日) 10:00~18:00 イオンモールむさし村山(東京都武蔵村山市)
9月3日(土)~4日(日) 10:00~18:00 イオンモールりんくう泉南(大阪府泉南市)
9月17日(土)~18日(日)10:00~18:00 イオンモール東員(三重県員弁郡東員町)
10月1日(土)~2日(日)10:00~18:00 イオンモール木曽川(愛知県一宮市)
10月15日(土)~16日(日)10:00~18:00 イオンモール羽生(埼玉県羽生市)
※ 実施日、時間等は予定です。天候その他の状況により、変更・中止となる場合がある。
※ 新型コロナウイルス感染症への予防対策として、スタッフについてはイベント実施2週間前から検温を行ない、健康管理を徹底する。当日の会場においてもソーシャルディスタンスの確保、随時消毒の徹底、マスク着用を行うなど、十分な注意を払い実施する。

ドライブシミュレーターを活用した2021年のタイヤ安全啓発活動の様子
ドライブシミュレーターを活用した2021年のタイヤ安全啓発活動の様子
ドライブシミュレーターを活用した2021年のタイヤ安全啓発活動の様子

TOYO TIRES:SUV向け本格オールテレーンタイヤ「OPEN COUNTRY A/T Ⅲ」を発売

TOYO TIREは、SUV用タイヤブランド「OPEN COUNTRY」シリーズにおいて、オールテレーンタイヤ「OPEN COUNTRY A/T Ⅲ」を、7月より国内市場で順次発売すると発表した。

SUVは、国内で依然として人気が高く、同カテゴリの新車販売台数は増加を続けている。使い勝手の良さが評価され、日常的な街乗りだけでなく、昨今ブームとなっているキャンプや釣りといったアウトドア、レジャーシーンでの利用も活発になってきている。

今回発売した「OPEN COUNTRY A/T Ⅲ」は、さまざまな気象条件や路面状況での走行にバランス良く対応した「A/T(All Terrain:オールテレーン)」タイプの商品である。「OPEN COUNTRY A/T Ⅲ」は、SUVの本場、北米市場で、2020年2月に発売して以来高い支持を得ており、今回はSUV向け本格オールテレーンタイヤとして、日本市場向けに投入するものである。
トレッド部に大きなブロックを配置した力強いパターンデザインを採用し、一般道での操縦安定性と快適性を確保するとともに、キャンプ場など凸凹のある路面や林道などに入った際にも安定した走行をサポートする。また、降雪時における性能も向上し、圧雪路でのブレーキング性能が同社従来品(OPEN COUNTRY A/T plus)比で13%向上するとともに、「スノーフレークマーク2」の要件を満たしており、季節を問わず、国内におけるSUVの用途の広がりに対応した商品である。

YOKOHAMA:サステナブル資源を用いたゴム材料の研究開発で日本ゴム協会賞を受賞

横浜ゴムの技術者2名が、サステナブル資源を用いたゴム材料の研究開発において、一般社団法人日本ゴム協会の「第34回日本ゴム協会賞」を受賞した。受賞式は5月30日に日本ゴム協会で開催された。なお、本研究開発は国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)との共同研究であり、同研究所の2名も受賞している。

「日本ゴム協会賞」は、ゴムおよびその周辺領域における科学・技術またはその産業分野の発展に寄与し、その業績が極めて顕著なゴム協会会員に授与されるものである。授与数は、毎年2件以内で基準を満たす技術者がいない場合は授与されない。今回は、横浜ゴムの、日座操氏、新家雄氏および、産総研の藤谷忠博氏、宮澤朋久氏が受賞した。

なお、今回受賞の対象となった業績は国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託業務として参画した「超先端材料超高速開発基盤技術プロジェクト」における6年間の研究成果である。また、本研究開発は、2022年1月にNEDOの「グリーンイノベーション基金事業/CO2等を用いたプラスチック原料製造技術開発」に採択されており、同社は、引き続きゴム業界の持続的成長に貢献できる技術開発を進めていくとしている。

<第34回日本ゴム協会賞>
■受賞者:日座操氏、新家雄氏(横浜ゴム)、藤谷忠博氏、宮澤朋久氏(産総研)
■業績の名称:サステナブル資源を用いたゴム材料の研究開発
■受賞理由:本研究開発ではタイヤ用ゴムをサステナブル資源化するため、トウモロコシやサトウキビなどから作られるバイオエタノール(生物資源)を合成ゴムの材料であるブタジエンに変換する世界最高レベルの高性能な金属酸化物触媒を開発した。さらに、同触媒で生成したブタジエンから重合したブタジエンゴムをタイヤのキャップトレッドやサイドウォールに適用したタイヤ試作に成功した。本研究開発は密度汎関数理論計算、ハイスループットシステム、マテリアルズインフォマティクスの活用によって最適触媒・反応系の開発期間を大幅に短縮することに成功しており、将来のカーボンニュートラルな基幹技術として量産化が期待される。さらに従来の経験と勘による材料開発に代わって、積極的にマテリアルズインフォマティクスを導入しており、ゴム産業の科学・技術の発展に寄与する極めて顕著な業績であると考えられる。

日本ゴム協会 斎藤拓会長(東京農工大学教授)(左)より表彰盾を授与された、横浜ゴム、日座操氏

TOYO TIRES:「SCORE BAJA 500」参戦選手のチームをOPEN COUNTRYでサポート

TOYO TIREは、米国タイヤ販売子会社Toyo Tire U.S.A. Corp.とともに、6月1日(水)から5日(日)にかけて、メキシコのバハ・カリフォルニア州で開催される第54回「SCORE※ BAJA 500(バハ500)」に参戦する4選手が所属するチームの車両に対し、同社製ピックアップトラック/SUV用タイヤ「OPEN COUNTRY」シリーズを供給し、同レースでの活躍をサポートをすると発表した。
※SCORE:Southern California Off Road Enthusiasts

「SCORE BAJA 500」は、「SCORE World Desert Championship」(全4戦)の第2戦で、世界有数の過酷なオフロードレースとして知られている。このレースの参戦車両は、メキシコのバハ・カリフォルニア半島の都市エンセナーダを出発し、全行程約450マイル(約720km)の、起伏に富んだ砂漠地帯や岩場の多い山岳地帯を高速で駆け抜ける。荒れた路面を制限時間内に走破し、無事にゴールラインを踏むためには、ドライバーの確かな技術と、装着タイヤの悪路走破性と耐久性が高いレベルで求められるとされている。

同社は、オフロード向け製品として北米市場で高く評価されているピックアップトラック/SUV用タイヤ「OPEN COUNTRY M/T」をレース用にチューンアップした、「OPEN COUNTRY M/T-R」を供給する。世界各地のオフロードレースで蓄積した技術的経験をフィードバックし、開発を重ねた「OPEN COUNTRY」シリーズは、荒れた路面をしっかり捉えるトラクション性能やブレーキ性能、悪路でも力強く走り抜けるための工夫を凝らしたトレッド、走行中の衝撃などに対して耐外傷性の高いタフネス構造などの特長を活かして、数々の勝利をサポートしてきた。

本年4月のSCOREシリーズ第1戦「SCORE San Felipe 250」で総合2位に入賞したBryce Menzies(ブライス・メンジス)選手をはじめ、サポート契約を結んでいる選手チームの参戦車両に「OPEN COUNTRY M/T-R」を供給し、ともに総合優勝を目指すとの事。

 

 

YOKOHAMA:ニュルブルクリンク24時間レースに「ヴァルケンホルスト・モータースポーツ」から参戦する3台をサポート

横浜ゴムは、2022年5月26日~29日にドイツで開催される「第50回ニュルブルクリンク24時間レース(50th edition of the ADAC TotalEnergies 24h Nürburgring)」において、最高峰クラスのSP9クラスに参戦するBMWカスタマーチーム「ヴァルケンホルスト・モータースポーツ」の「BMW M4 GT3」3台にADVANレーシングタイヤを供給する。
供給タイヤは「ADVAN A005(ドライ用)」と「ADVAN A006(ウェット用)」。

同社は「ヴァルケンホルスト・モータースポーツ」とパートナーシップ契約を締結しており、「ニュルブルクリンク24時間レース」と「ニュルブルクリンク耐久シリーズ(NLS)」でタイヤを供給している。今回は「NLS」において昨年の第6戦で優勝、今年4月の第2戦で3位を獲得したChristian Krognes選手に加え、元BMWワークスドライバーでFIA世界ツーリングカー選手権(WTCC)やSUPER GTでの活躍で知られるJörg Müller選手などがドライバーを務める。なお、Christian Krognes選手らがステアリングを握る101号車はボディサイド、ルーフ、リアウイング部にYOKOHAMAロゴを大きくレイアウトした専用カラーリングの車両で参戦するとの事。

FALKEN:『ニュルブルクリンク24時間レース』に参戦

住友ゴムグループのファルケンタイヤヨーロッパは、5月26日から29日にドイツで開催される世界最大級のツーリングカーレース『ニュルブルクリンク24時間レース(正式名称:ADAC TOTALENERGIES 24H NÜRBURGRING)』にFALKEN(ファルケン)モータースポーツチームとして参戦する。
同社は、昨年に引き続き「Porsche 911 GT3R」2台体制で総合優勝を目指す。また、本年もオフィシャルスポンサーとしてFALKENブランドで同レースに協賛し、多くのファンに感動を届けるとしている。さらに、同社は、3年ぶりに「SP3T」クラスで参戦する「スバルテクニカインターナショナル」の「SUBARU WRX STI NBR CHALLENGE 2022」にFALKENタイヤを供給し、欧米を中心に高い評価を得ているFALKENブランドのさらなる価値向上を目指すとの事。

ADAC TOTAL 24h Nürburgring Qualifikationsrennen 2022 Foto: Gruppe C Photography

DUNLOP:国連グローバル・コンパクトに署名

住友ゴム工業は、国際連合が提唱する「国連グローバル・コンパクト」(UNGC)に署名を行い、2022年5月19日付で参加企業として登録された。

UNGCは、国連と企業や団体が手を結び、健全なグローバル社会を築くための世界最大のサステナビリティ イニシアチブで、UNGCに署名する企業・団体は、人権の保護、不当な労働の排除、環境への対応、そして腐敗の防止に関わる10の原則に賛同する企業トップ自らのコミットメントのもと、その実現に向けて努力を継続することが求められる。

同社は、気候変動をはじめとする環境問題など地球規模の社会課題が深刻化する中、社会と同社が持続的成長を遂げていくには、2050年を見越した長期視点での方針が必要と考え、2021年8月にサステナビリティ長期方針「はずむ未来チャレンジ2050」※を策定した。その中で、環境、社会、ガバナンスそれぞれにおいて持続可能で豊かな社会の実現に向けた目標テーマを掲げている。

同社は、この「はずむ未来チャレンジ2050」を通して、UNSGの定める 4 分野(人権、労働、環境、腐敗防止)10原則を事業活動の中で実践することで、社会課題の解決と持続可能な社会の実現に貢献していくとしている。

国連グローバル・コンパクトの4分野10原則
<人権>
原則 1: 企業は国際的に宣言されている人権の保護を支持、尊重すべきである
原則 2: 企業は自らが人権侵害に加担しないよう確保すべきである
<労働>
原則 3: 企業は結社の自由と団体交渉の実効的な承認を支持すべきである
原則 4: 企業はあらゆる形態の強制労働の撤廃を支持すべきである
原則 5: 企業は児童労働の実効的な廃止を支持すべきである
原則 6: 企業は雇用と職業における差別の撤廃を支持すべきである
<環境>
原則 7: 企業は環境上の課題に対する予防原則的アプローチを支持すべきである
原則 8: 企業は環境に関するより大きな責任を率先して引き受けるべきである
原則 9: 企業は環境にやさしい技術の開発と普及を奨励すべきである
<腐敗防止>
原則 10: 企業は強要と贈収賄を含むあらゆる形態の腐敗の防止に取り組むべきである

TOYO TIRES:NLS耐久シリーズ第3戦で、同社「PROXES」装着車両がクラス優勝

TOYO TIREは、4月23日、ドイツ・ニュルブルクリンクで開催された「NLS耐久シリーズ」(正式名称:Nürburgring Langstrecken Serie)の第3戦において、同社がタイヤ供給、サポートを行った「TOYO TIRES with Ring Racing」の車両「TOYOTA GR Supra GT4」が、SP10クラスで優勝したと発表した。

同社は今年3月、レースチーム「Ring Racing」とパートナーシップ契約を締結し「TOYO TIRES with Ring Racing」として、新たな体制でニュルブルクリンク24時間耐久レースおよび、NLS耐久シリーズに挑戦することを発表した。同チームに所属するドライバー、Andreas Gülden(アンドレアス・ギュルデン)選手、Michael Tischner(ミハエル・ティシュナー)選手、Heiko Tönges(ハイコ・テンゲス)選手が、同社製タイヤを装着したTOYOTA GR Supra GT4で第3戦に挑み、予選をトップタイムで通過、決勝ではトップを独走し、クラス優勝を果たした。

Andreas Gülden選手はレース後、「タイヤは今、とても良いパフォーマンスを発揮しており、ラップタイムも各スティントを通じて非常に競争力がある。第1戦はマシントラブルで惜しい結果に終わってしまったが、今回の勝利でチームのポテンシャルを証明できた」とコメントした。同チームのUwe Kleen(ウヴェ・クリーン)監督は、「SP10クラスで初勝利をおさめ、とてもうれしい。TOYO TIREのメンバーは2年間懸命に取り組み、自分たちのタイヤが、他車に勝利できる大変高いタイヤパフォーマンスを備えていることを証明した。レースに勝つには若干の運も必要だが、今回は最初から最後まで私たちがレースを握っていたといえるだろう。まだやるべきことは多くあるが、今、世界へTOYO TIREのレーシングタイヤの高い能力を見せつけることができた。TOYO TIREのメンバーに感謝と、さらなる勝利を約束したい。」と5月26日から開催される、2022年ニュルブルクリンク24時間耐久レース本番に向けて、意気込みを語った。

TOYO TIRES:アグレッシブなデザインとグリップ性能を両立したスポーティータイヤ「PROXES TR1」を発売

TOYO TIREは、グローバル・フラッグシップタイヤブランド「PROXES」シリーズにおいて、「PROXES TR1」を、2022年5月1日より国内市場で順次発売すると発表した。
発売サイズは、全15サイズ、価格はオープン価格となっている。

最近の国内自動車市場における販売車種の動向として、スポーツカーが再注目されている。
自動車メーカー各社からモデルチェンジした車種が新たに発売となり、国産のライトウエイトタイプや、輸入車のハッチバックタイプなど、根強い人気が見られる。
今年1月に開催された「TOKYO AUTO SALON 2022」の来場者アンケートでは、現在所有するクルマや今一番欲しいクルマとしてスポーツカーがランクインしていることからも、クルマのカスタマイズを好むユーザーからの関心の高さがうかがえる。

今回発表された「PROXES TR1」は、ドライバーの要求に応える確かなハンドリング性能と独創的なデザインを兼ね備えたスポーティータイヤとなっている。
街乗りやワインディングの多い道路などでスポーティーな走行を楽しめるとともに、ドレスアップやカスタムを楽しみたいユーザーにも適した製品である。

「PROXES TR1」の開発にあたり、同社の材料設計基盤技術「Nano Balance Technology」を用いたフルシリカ配合の先進的なゴムコンパウンド技術の採用をはじめ、タイヤ設計基盤技術「T-MODE」を活用するとともに、構造の最適化を図ったとの事。この結果、ウエットハンドリング性能と操縦安定性が、同社従来品「PROXES T1R」比で向上している。
また、スタイリッシュでアグレッシブな非対称デザインのトレッドパターンを採用し、デザイン性も重視している。

同社は今後も、走りの愉しさや斬新なデザインを兼ね備えた、独自性の高い魅力ある商品をユーザーに届けるとしている。